喫煙は健康に悪影響を及ぼすことは常識になっていますが、わきがに対しても悪い影響があります。

喫煙がなぜわきがに影響するかですが、そのメカニズムの原点にニコチンの作用があります。

ニコチンは体温調整機能を持つエクリン汗腺を刺激して発汗を促すのです。

わきがはアポクリン汗腺が原因となるのですが、エクリン汗腺からの汗が増えるとわきがの臭いがきつくなることがわかっています。

また、ニコチンには副交感神経も刺激することがあり、この場合には直接的にアポクリン汗腺を刺激して分泌を促進させてしまうので、わきがが強くなってしまうことにつながってしまいます。

このように喫煙は「百害あって一理なし」と言われているように、わきがに対しても害になると言えます。